インターバル助成金について
こんにちは。ウーマンパワー・プロジェクトの加藤です。
来年の4月から9時間以上のインターバルが努力義務になる為、インターバル助成金（正式名：勤務間インターバル導入コース）を使用して今から体制を整える企業が増えてきています。
そもそも、インターバル助成金とは何？と言う方もおられるかもしれないので、簡単に説明すると、
『従業員の生活時間や睡眠時間確保の為、終業から始業迄の時間を一定時間あけてくださいね！
就業規則に規定し、労務管理用機器や設備を購入し、インターバル制度を導入した企業に対して、国がかかった分の経費の一部を補助しますよ！』と言う制度です。
現在、9時間以上空いている会社でも、就業規則に規定し会社として導入すれば新規導入として対象になります。
【新規導入の場合】
◆休息時間を9時間以上～11時間未満の場合は、補助の上限額が40万。
◆休息時間が11時間以上の場合は、補助の上限額が50万。
また、既にインターバル制度を導入されている企業でも対象人数や時間を9時間以上に拡大するのでも適用です。
この助成金は中小企業のみ対象になります。
これからの時代は、社員の定着率がポイントになってきます。社員が働きやすい環境を、今よりもさらにしっかりと整備していく事が大切になっています。
インターバル助成金と併せて、他の助成金のご紹介も行っております。
当社は、助成金・補助金のサポート業務も行っておりますのでお気軽にお問い合わせ下さいませ。
お問い合わせはこちら☟
https://womanpower-pjt.com/contact/