【プレスリリース】社会復帰したいが踏み出せない“モラトリアム・ママ”
【約8割のママが産休などによるキャリアへの影響を不安視】
能力があり、社会復帰したいのにできない「モラトリアム・ママ」
▼能力があり、社会復帰したいのにも関わらず、
様々な原因によって動けず、社会復帰ができないママ「モラトリアム・ママ」。
⇒政府は、女性管理職の目標割合を2020年代に30%と掲げているが、実際は10%弱。
⇒また、産休・育休などによるキャリアへの影響を「不安視」するママは、78.2%に上る。
~“モラトリアム・ママ”や企業従業員にキャリア形成の相談・助言を行う~
延べ2万人にキャリアコンサルティングを実施する加藤賀子
▼当社代表の加藤は、モラトリアム・ママや一般企業を対象に、キャリア形成の支援を実施!
*「キャリアコンサルタント」とは、職業選択や能力開発に関する相談・助言を行う専門職。
2016年4月に職業能力開発促進法にキャリアコンサルタントが規定され、国家資格となる。
【加藤が担当した、モラトリアム・ママへのキャリアコンサルティング事例】
◆育児と仕事の両立が不安だった30代ママが、キャリコン後、気持ち晴れやかに職場に復帰!
育休復帰前にキャリコンを実施。「育児と仕事の両立についての自分の意思」や、
周囲のサポートリソースが明確になり、気持ち晴れやかに職場復帰ができた!
◆コロナの影響で仕事を失った40代ママが、キャリコン後、異業種に復帰!
働き方の希望・自身の強みの棚卸し等を行い、異業種(ママ専門の人材会社)に復帰!
人への対応力や仕事の段取り力が“強み”だったため、営業職の道に進んだ!
対話を深めることで、生き甲斐や働き甲斐も含めたキャリア形成を支援!
▼クライアントとの対話を深めることで、その人の人生・仕事における価値観
「何を大事にしているのか?」を紐解く。
⇒個人の生きがいや働きがいまでを含めたキャリア形成を支援している。
▼また、個人が自らキャリアマネジメントを行うことにより自立・自律するように支援をしている。
【キャリアコンサルタント・加藤賀子が提言】
終身雇用や定年制が廃止され、
自分の人生は自分で“かじ取り”する時代が到来!
▼「人生100年時代」と言われるなか、「終身雇用制度」を廃止する企業も増加!
▼また、厚生労働省の「高年齢者雇用安定法改正の概要」では、
企業が定年制度を65歳未満にしている場合、「定年制の廃止」などの導入を義務づけている。
⇒つまり、自分の人生は自分で“かじ取り”する時代になっている!