【プレスリリース】学校に提供する子ども達へのキャリア授業
人生100年時代に必要な力は、小学校から身につけられる!
延べ15,000人の小学生~大学生に“子供達の可能性を育むための授業”を実施!
【既に小学生から義務化されている「キャリア教育」の問題点】
学校ごとに取組内容や熱度に差があり、
「充分なキャリア教育が実施できている」とは言えない状態…
▼人生100年時代やVUCA時代という背景もあり、社会的・職業的に自立し、
社会の中で自分の役割を果たしながら、自分らしい生き方を実現するための力を養うために、
2020年以降、小・中・高の全ての課程でキャリア教育が義務化となった。
⇒国はキャリアパスポートというキャリア教育に関わる活動を記入し、
記録を保管するポートフォリオを発行。
小学校から高等学校まで継続して使うことで振り返りと将来を考えるきっかけを提供し、
自らキャリアの道を作っていけるようキャリア自律を促しているが、
運用に関しては各学校に全て任せている状態。
取組内容や熱度にかなりの差異が出ている状況である。
~子供達の生きる原動力を作る授業を行う“ウーマンパワー・プロジェクト”~
▼良い学校に入るために勉強するのではなく、自分の将来のために勉強する子供を育成するために
当社は、キャリア形成の基礎となる“将来の職業”や“ありたい姿”など、
自分の夢をゲームやワークを通して、楽しみながら発見していく【ワクワク夢教室】を実施!
子供達は授業を通して、夢を持つことで“生きる”という意味に気づき、
夢が原動力になることを実感しています。
【参加者の声】
◆今までは、サッカー選手になれるか不安でしたが、今日「なるぞ!」と決めました。(生徒)
◆自分のことを話すのは恥ずかしいなと思っていたけど、みんなの夢を聞いていくうちに、
応援したいと思ったし、自分も頑張ろうと思いました。(生徒)
◆子どもたちが、生き生きと「自分の夢を探し、それを自信を持って発表する」ことまで
出来たことは、これからのキャリア教育の礎になると確信できました。(公立中学校 教員)
◆全員が夢を発見し、翌日から生徒たちが元気に挨拶するようになったり、
職業についての調べ学習にも積極的に取り組むようになりました。(公立小学校 校長)
【キャリアコンサルタント・加藤賀子が提言】
人生には〇×もなければ正解もない!
▼採点され評価されるという教育で、子供達は正解を求めることがゴールになっていると感じる。
⇒この状況を打破するにはキャリアパスポートの運用だけではなく、
子供達が夢発見のプロセスを理解し、
夢や未来をデザインする方法を知る教育こそ必要だと感じている。