【プレスリリース】ダイバーシティ施策を遂行するために必要なイクボス
4人に1人が、育休取得後の嫌がらせ“パタハラ”被害者…
「“イクボス”を育成しないと会社存続の危機に直結することもある」
【国の制度整備だけでは不十分】
“パタハラ”や職場の理解不足など、男性の育休取得は課題だらけ…
▼男性の育休取得目標。2030年度85%へ!
2021年度の男性の育休取得率は約14%と9年連続で増加している。
先日、政府は少子化対策に拍車をかけるためにも、
「25年度に50%、30年度に85%」と目標を大幅に引き上げた。
⇒課題①パタハラ経験者 約30%。4人に1人がパタハラ被害者。(厚生労働省報告書参照)
⇒課題②育休を取得しなかった理由 第一位「職場の理解がなかった」・
育休を取得した男性の52.4%が仕事への不安を抱えながらの取得。(エバーセンス社調べ)
~イクボス研修だけで年間80回以上実施~
オーダーメイド型研修を実施!
企業サポートのプロフェッショナル “ウーマンパワー・プロジェクト”
▼各企業のお困りごとにフォーカスしたオーダーメイド型研修を提供する当社は、
業界問わずイクボス研修を月6~7回実施!
▼また、イクボス研修だけを実施するのではなく、クライアント社の目指しているゴールに
沿って必要な層に対しても研修を実施し、
点ではなく面で描く多面的なサポートを提供している。
社内浸透の鍵は管理職に在り!【イクボス研修の大まかなSTEP】
◆STEP1 ●女性活躍推進の伝道師になるために●
どうしてダイバーシティや女性活躍推進が必要なのかを
社会情勢と共に自社事・自分事として捉えて頂く
◆STEP2 ●誉め言葉100本ノック!世代間のギャップを無くし後進を育成●
世代間の価値観のギャップを把握・理解した上で、部下の“個”に合わせた
関わり方や指導法・誉め言葉のボキャブラリーを増やして頂く
◆STEP3 ●マネジメントを円滑にするために●
男性・女性問わず該当者が安心して取得しやすい環境や、残されたメンバーが負担
になることなく業務を遂行できる、誰もが働きやすいチームマネジメントを習得
~イクボス研修のスペシャリスト・加藤賀子が直伝~
職場浸透させるために必要なこと
■部下を褒める時は、“結果”だけではなく、“過程”も承認する
⇒結果までのプロセスや、結果が出なくても行った行動に対する言葉を投げかけることで、
部下の自尊感情や自己有用感を育むことができます。
■自分の言動・振る舞いなど印象をマネジメントする
⇒管理職は部下の将来像でもある。管理職の言動・振る舞いなどを見て、
自分の理想のキャリアイメージを考える。その為にも自身の印象管理は大切です。
■“個”に合わせた褒め方を見極める
⇒個が尊重される時代でもある。
⇒褒めるという1つの行為でも、皆の前で褒められるのが好きな部下や、
不快に感じる部下まで様々。
指導法も画一的から多様性の転換が必要である。