採用活動に力を入れるよりも、既存社員に力を入れよう!
おはようございます。ウーマンパワー・プロジェクトの加藤です。
どうしても、人手が足りない時は採用活動に予算を投資してしまいがちです。
採用活動って見えない経費も含め、かなりお金がかかってますよね。
媒体費・媒体会社や人材会社との打ち合わせ時間の担当者の時間給・応募者対応の時間給・面接時の面接担当者の時間給・入社後の諸々の手続き業務に関わる時間給・一人前になるまでの指導にかかる指導者の時間給などなど。。
ざっと、1人当たり採用するのに、見えない経費を含めスムーズにいって平均100万ほどでしょうか。
業務拡大時の採用活動は必要ですが、出来れば退職者が出たのでの採用活動は無くしたいですよね。
採用当初はお互いが一緒の釜の飯を食べて行こう!と同意し、切磋琢磨し、会社にとって貴重な戦力になりうる人材を手放すのはとても残念です。
大事な採用の入り口部分から、採用後のモチベーションなどの維持まで、自社で出来るのが理想ですが、管理者ですらプレイングで動いているのが当たり前の現社会では、〈大事だと解っていても〉なかなか手が回らないのが現状です。
〈人〉で会社は動いている。私も、今まで事業をいくつか運営してきたので、痛いほど良く解ります。
従業員が定着すれば自ずと売上もあがりますし、従業員が満足すれば働くメンバーも連れてくるようになるのをご存知ですか?
私はそれを目の当たりにしました。 離職率がとても高かったですが、ある事を行っていくと徐々に離職する者がいなくなったのです。
人材難で困る企業は、これから益々増えていきます。手遅れになる前に、あらゆる施策を取り組んでいく必要があります。是非、当社にお任せください!